
合宿免許で用意するもの
合宿免許に参加する場合、メインとなるのは免許取得に向けての勉強ですから教材などを忘れなければとりあえず大丈夫!なんて思っている方も多いとは思いますが、意外にも忘れてはいけないアイテムがたくさんあるんですね。
合宿免許は自宅から離れてホテルなどで宿泊することになるのですから、当然色々な荷物が必要になってくるのです。
今回は合宿免許に必要な荷物について改めて再確認をしていきたいと思います。
まず、合宿免許は合宿生活そのものですから、現地について忘れ物に気付いてもそれはもう手遅れなんです。
なので必ず荷物のチェックは行うようにしてください。
持ち物で最低限必要なものは入校時に必要な書類です。
この書類は言ってしまえば願書のようなもの。これがなければ合宿免許に参加することすら許されません。
また書類の他にも必要になってくる持ち物があります。それは住民票、身分証明書、印鑑、健康保険証などです。
書類関係などを持って行ってもこれらがなければ参加できないことがあるので十分に注意しましょう。
最低限必要なもの
合宿免許に参加する際は筆記用具や教科書などを入れるカバンが必ず必要になります。衣類などを入れる大きなカバンだけに夢中になって手提げバッグを忘れてしまうのは禁物。
とりあえずカバンは2種類用意しておくことを覚えておきましょう。
次に日常生活で使用する道具についてです。
これらは生活道具として使用するものなので、たとえば衣類、靴、洗面用具、石鹸、下着類、歯ブラシなど、必要最低限のものを用意しておくようにしましょう。
あると便利なもの
次に、合宿免許に参加する上であった方がいいアイテムについてご紹介します。
合宿免許は地方で参加することが多いので、あまり十分な持ち物を持っていないと不便と感じることがあります。
なので、生活を充実させるために必要なものを色々と準備しておくようにしましょう。
例えば爪切り、傘、スリッパ、薬などなど。
こういった日常的に使用するものはあまり目が行き届かないものですが、いざという時に無いと非常に不便です。
また地方でこういったアイテムを探そうとしてもなかなか見つからないことがあるので予め準備しておくことをおすすめします。
また合宿免許中と言ってもまったく自由時間がないというわけではありません。
自由時間中は暇になることもあるので、こういった時間を潰せるように本やゲームなど、夢中になれる暇つぶしアイテムも用意しておくといいでしょう。